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AIが集めた営業先リストを追記前に全件見たら、「社名」が注意書きの断片だった話|除外ルール4つと無料ホームページの名寄せの罠

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AIにリストを作らせると件数は一気に増えます。ただ、そのまま台帳に足すと「会社ではないもの」が混ざります。この記事では、2026年9月27日〜30日に私たちが自社の営業先リストを作ったときに見つけた不良と、それを防ぐ除外ルール4つ、名寄せの落とし穴をまとめます。

AIに集めさせた結果

まだ手を付けていなかった3カテゴリ(おもちゃ・知育、日用品・文具・手芸、アパレル)の中小メーカーを、調査エージェント3体で集めました。情報源は業界団体・組合の名簿です。出典URLを必ず付け、会社名は公式サイトのHTMLを直接見て確認する条件にしました。

3体とも検索回数の上限(200回)に達しました。名簿にたどり着けなかった産地は「未取得」として残しています。プレスリリースの公開一覧からも、直近1年に自社ECの開設やモール出店を発表した会社を探しました。33,852件を絞り込み、本文を確認して新規は91件(109件のうち18件が重複)です。

追記前に全件見たら混じっていたもの

モールの出品者から拾った候補は、追記する前に1件ずつ目で見ました。混じっていたのは次の4種類です。

これをそのまま追記スクリプトの除外ルールにしました。商品コードが書籍のISBN、海外の地名、文の断片、法人格も連絡先も無い、の4つです。結果、おもちゃは87件から36件、ペットは27件から15件に絞れました。

無料ホームページの名寄せの罠

重複判定のキーをドメインにしていたため、同じ無料ホームページサービスを使う別々の工房が「重複」として消えていました(3社)。共有ドメインのときは、社名から作ったIDをキーにするよう変えています。名寄せキーは「そのドメインを誰が持っているか」で使い分けます。

人が残した判断

卸先・競合リストにも使えるチェックリスト

卸先・競合・インフルエンサーのリストをAIに作らせるときも、追記前に次の4点を見てください。

リストに不良が混ざると、その後の営業メールや提案準備の時間がそのまま無駄になります。追記前に全件見て、見つけた不良をルールに変えておくのが一番安上がりでした。

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引用元
・自社の営業先リスト作成の実施記録(2026年9月27日〜30日、一次情報) ・消費者庁「特定商取引法ガイド」(通信販売の表示事項。注意書きの断片の背景説明として)

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